トイレ掃除は毎日の日課になっています。
といっても、毎日気合いいれてやるのではなく、これも「ついで掃除」。祖母や母に小さい頃「トイレ使った後に掃除をすると美人になって運がつくよ」と言われ、それを信じて(?)磨いてきました。笑
それが叶ったかどうかはともかく、トイレ掃除がいい習慣になったので、それには感謝です。
お掃除はヨガ
以前、ヨガスタジオが入っているビルの掃除のおばさんと話すことがあって、その時のおばちゃんが一言「おばちゃんは体硬いけど、お掃除することがヨガやわ〜」と。
おばちゃん名言でました。まさしくそうなのです。
ヨガは身体のポーズをとる以前に、守る事がいくつかあって、その中に「清潔に保つ」という教えが出てきます。自分の身体を清潔に保つだけでなく、まわりも清潔に保つ。ヨガから学んだシンプルライフの一つです。
トイレ掃除に使うもの
シンプルライフやナチュラル思考な方などは洗剤を使わない暮らしをしている方も多いかと思います。
私自身も、手荒れが気になるのと、できるだけそれ専用の洗剤を買いたくないので、トイレ掃除も使い回せるもので代用しています。
おなじみですが、重曹・アルコール・エッセンシャルオイルの3つです。
アルコール
まずはアルコール。
以前はクエン酸水を作っていましたが、アルコールの方が使用頻度が高いので、アルコールに変えました。アルコールにエッセンシャルオイルを数滴入れます。よーく振って出来上がり。
これを普通にトイレの後のエチケットとして使ったり、トイレットペーパーに吹き付けて便器を拭いたりするのに使います。
トイレクイックルは実家では使っていましたが、こまめに掃除していればトイレットペーパーで代用できると思い、やめました。
以前テレビで元宝塚歌劇団のセレブな主婦の方がゴム手袋を使って素手で便器の中を掃除しているのを見ました。
すごい!と思ったのですが、私の「ついで掃除」にはやっぱりブラシの方が便利なのでブラシ使用してます。
そして写真にあるエッセンシャルオイルは、アルコール水に使うだけでなく、トイレの芳香代わりにも。気になるときに、無印の素焼きストーンに数滴垂らします。
重曹はこう使う
重曹は瓶に入れて、トイレの端にこんな感じで置いてます。
汚れを溜めない
私の性格上、溜まった汚れを処理する方が重労働なのです…。
そしてその溜まった汚れを取るには、また高機能な洗剤が必要だったりモノも増える。
だったら、こまめについでにやる方が楽、というわけです。使った後に汚していないかチェック、汚れていたらその場で処理。
うちは主人という男性もいる上、家で仕事もしているので、トイレ使用回数も多く汚れる頻度も高いなるべく彼にも「汚したらそのときにふいてね〜」と言ってますが、今のところは私が気づいた時点で掃除します。笑
でも、アルコールをシュシュっとして、トイレットペーパーで拭くだけなので、手間はかかりません。
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