読書のお供に、イチゴ。
大好きです。夫の実家からいただきました。嬉しい。
大きなイチゴをはむはむと頬張りながら読んでいた本はこちら。イチゴを食べていたら、エリサさんの本を開きたくなったという。
「めんどうを放置すれば利子がつく」
「あきがあることの価値をしる」
「とことん減らせば収納術はいらない」
ほんとにうんうん、と大きく頷きながらよみました。
甘さがギュッと凝縮されたイチゴのように、エリサさんのミニマリストとしてのエッセンスがぎゅぎゅっと詰め込まれた1冊。
「めんどうを放置すれば利子がつく」は私もものすごく実感していて。そもそもが面倒くさがりなのですが、それを放置するとさらに面倒くさい利子がついてくるので、面倒はなるべくためない。
▶︎ 家事やちょっと面倒くさいことをあえてやると、脳が働く、夢も叶う?
窓掃除なんかもまさにそう。
ブログを読みはじめてから、いつかお会いしてみたいなと思っていた風船の魔法使いのエリサさん。去年はその願いも叶い、北海道でお会いすることができました。
うれしい出会いでした。とってもかわいい、チャーミングな人!
そうそう、なぜイチゴでエリサさんなのかというと…。それはエリサさんのブログで。